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下関産 あんこう

(しものせきさん 鮟鱇)

冬鍋の王様・アンコウは下関漁港が日本でも屈指の水揚げ量

アンコウの水揚げが日本でも屈指の下関漁港。旬は冬で、寒くなると、海のフォアグラとよばれる“肝”が肥大し、身にもほどよく脂が回っておいしくなる。見た目はコワモテだが、中身はコラーゲン、ビタミンE・D・Aなども豊富。食べ方は、アンコウの7つ道具「肝、胃袋、皮、エラ、ヒレ、卵巣、身」と野菜を使ったアンコウ鍋が定番。中でも肝は「アン肝」と呼ばれ、一番おいしいと評判。下関市内では様々な創作料理を食べることもでき、アン肝は蒸したあと、冷やして薄切りにし、ポン酢で食べると美味。

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下関産 あんこう
(しものせきさん 鮟鱇)

下関・角島

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