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山口県産 ウルメイワシ

(やまぐちけんさん 潤目鰯)

潤んだ目がチャームポイント。脂肪分が少ないため、干物がお薦め

鮮度が落ちやすく、すぐに死んでしまう弱い魚として名が付いた「鰯(いわし)」。「うるめ」は、その名の通り、目が潤んで見えることに由来する。「うるめいわし」はイワシ類としては脂肪分が少ないため、主に「丸干し」など干物に加工される。 8月~10月に旬を迎え、山口県内では日本海側に広く生息している。主に下関市蓋井島沖・角島沖・萩市見島周辺で多く漁獲される。漁法は敷網(しきあみ)漁法が一般的。サッとあぶって丸ごと食べれば、程よい塩味と滋味深い旨みが口の中に広がり、栄養もたっぷりとれる。

旬     8月 9月 10月 

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名称
山口県産 ウルメイワシ
(やまぐちけんさん 潤目鰯)

下関・角島

山口県