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下関・角島

Shimonoseki, Tsunoshima

下関、角島の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

下関 角島 観光ガイド

下関・角島の観光・旅行 Info

下関市内の観光スポット

唐戸市場(からといちば)

下関港に面した活気あふれる市場で、地元の鮮魚や海産物をその場で楽しむことができます。週末には「寿司バトル」が開催され、好きな寿司を選んで食べ歩くスタイルが大人気です。

フグ(ふく)の本場・下関ならではのフグ刺しや唐揚げ、うにやいくらの贅沢な海鮮丼など、グルメ好きにおすすめの名所です。

カモンワーフ

唐戸市場の隣にある海辺のショッピング&グルメスポットです。海鮮料理店や土産物店が立ち並び、関門海峡を眺めながら食事ができます。

遊覧船や関門連絡船の発着所にも近く、門司港レトロへのアクセスにも便利です。

関門海峡・海峡ゆめタワー

関門海峡を望む夜景スポットの代表格。高さ153mのタワーからは、関門橋や九州側の門司港の景観を一望できます。

夜景デートや家族旅行にぴったりのロマンチックな場所です。

赤間神宮

安徳天皇を祀る、白壁と朱塗りの鮮やかな神社で、平家物語ゆかりの地としても有名です。境内には平家一門の墓や、耳なし芳一像もあり、歴史を感じる静謐な雰囲気です。

関門トンネル人道(下関〜門司)

海底にある全長約780mの歩行者用トンネル。下関から門司(福岡県北九州市)まで徒歩で渡ることができ、県境ラインの記念撮影スポットとしても人気です。

角島エリアの観光スポット

角島大橋(つのしまおおはし)

2000年に開通した無料の海上橋で、長さは約1,780m。透き通るコバルトブルーの海に架かる直線の美しさは日本屈指の絶景として知られ、ドライブやバイク旅の定番スポットです。

CMや映画のロケ地にも多く使われ、訪れるたびに感動を与える風景です。

角島灯台公園

明治時代に建設された日本海側初の西洋式灯台。現在も稼働しており、内部のらせん階段を登ると絶景が待っています。

灯台周辺は公園として整備されており、散策や記念撮影にも最適です。

しおかぜの里 角島

角島観光の中心拠点。特産品や軽食、ソフトクリームなどが楽しめます。角島大橋を一望する展望スペースもあり、休憩にも便利です。

夢崎波の公園

角島灯台のすぐそばにある海辺の公園。自然の岩場や磯に近づけるため、海の風を間近で感じることができる穴場スポットです。

周辺の立ち寄りスポット(ドライブ途中に)

元乃隅神社(長門市)

角島から車で約1時間。海へと連なる123基の赤い鳥居が圧巻の絶景スポット。SNS映えする景色と、岩場の向こうに広がる日本海が旅のハイライトとなります。

千畳敷(せんじょうじき)

標高333mの高台にある広大な草原で、日本海と空が溶け合うようなパノラマビューが楽しめます。夕日や星空も人気で、キャンプやドライブにもおすすめ。

下関・角島のグルメガイド

下関の名産品・ローカルグルメ

ふぐ料理(下関の代名詞)

「ふく」とも呼ばれる下関のふぐは、日本一の水揚げ量を誇ります。刺身、唐揚げ、鍋、焼き物など、さまざまな料理で楽しむことができます。

おすすめ店:

瓦そば(かわらそば)

山口県発祥の郷土料理。熱々の瓦の上で茶そばを焼き、甘辛い牛肉や錦糸卵、ネギ、海苔などをトッピングし、特製のつけだれでいただきます。

おすすめ店:

くじら料理

下関は古くからの捕鯨の拠点でもあり、くじらの刺身、ベーコン、竜田揚げなどが伝統的に親しまれています。

おすすめ店:

うに丼・海鮮丼

下関近海で獲れる新鮮なうにやアジ、イカ、サザエなどを豪快に盛り付けた海鮮丼が、唐戸市場周辺や角島エリアで人気です。

おすすめ店:
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角島周辺の名物グルメ

イカ焼き・イカ刺し

角島漁港で水揚げされた新鮮なイカは、刺身、焼きイカ、イカの姿焼きなどで提供されます。

しおかぜの里 角島

角島観光の拠点となる道の駅的施設。焼きたてイカ、ウニソフトクリーム、特産品の販売が充実しています。

おすすめグルメ:
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お土産におすすめの品

ふくのひれ酒・ふく煎餅

下関ならではのフグを使った加工品。ひれ酒用の乾燥ヒレや、パリパリと香ばしいふく煎餅は珍しく、喜ばれます。

夏みかん製品(萩・長門も含む)

下関周辺では、夏みかんのマーマレード、ゼリー、ジュースが特産品として人気。自然な甘みと酸味が特徴です。

くじらの大和煮缶詰

下関ならではの保存食。くじら肉を甘辛く煮付けた缶詰は、酒の肴やご飯のお供にぴったりです。

瓦そばセット

ご家庭で本格的な瓦そばを楽しめるセットも人気土産。茶そばとタレがセットになっており、お土産としても重宝します。

下関・角島の季節の祭り・イベント

下関市内の主要な祭り・イベント

しものせき馬関まつり(毎年8月)

下関の夏の風物詩として知られる大規模な市民参加型のお祭りです。パレードやよさこい、神輿(みこし)行列などが市内を練り歩き、街全体が華やぎます。

圧巻なのは「平家踊り」と呼ばれる約4,000人による伝統的な群舞で、観客も参加できるのが魅力です。

関門海峡花火大会(毎年8月13日)

関門海峡をはさんで下関市と門司(北九州市)が合同開催する壮大な花火大会。約15,000発の花火が海上に打ち上げられ、海峡を行き交う船や橋、夜景と花火が一体となった幻想的な光景が広がります。

毎年約100万人が訪れる、山口県最大級のイベントです。

下関さかな祭り(毎年10月)

唐戸市場周辺で開催される、新鮮な海産物の販売や試食が楽しめるグルメイベント。名物のふく鍋や地元の干物、魚のつかみ取り体験など、家族連れにも人気です。

先帝祭(毎年5月2日〜4日)

赤間神宮にて行われる平家一門の慰霊祭。安徳天皇をしのぶ厳かな神事と共に、豪華絢爛な「上臈(じょうろう)道中」と呼ばれる花魁風の行列が下関市内を練り歩きます。

平家物語の歴史絵巻を体感できる希少なイベントです。

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角島・長門エリアの祭り・イベント

豊北夏まつり(毎年7月下旬)

角島がある豊北町(下関市)で開催される、地元色の強い地域密着型のお祭り。盆踊り、出店、ステージショーなどが楽しめます。

フィナーレには海辺での花火大会があり、角島の静かな夜空を彩ります。

元乃隅神社 春祭り(長門市/毎年4月)

角島から車で約1時間の元乃隅神社で行われる春の例祭。赤い鳥居が連なる神秘的な風景とともに、神楽舞などの奉納行事が行われます。

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通年楽しめるイベント・体験

唐戸市場の「寿司バトル」

週末や祝日に開催される人気イベントで、市場内の各店舗が競って提供する寿司をその場で選び、食べ歩くスタイルが話題です。

海鮮好きにはたまらない下関の名物イベントとなっています。

しものせき海響マラソン(毎年11月)

関門海峡沿いのコースを走る、全国的にも人気のマラソン大会。地元の応援や海風を感じながら走る体験が魅力です。

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特徴的な文化・行事

ふく文化と「ふくの日」

下関では「不幸を呼ぶ」“ふぐ”の語感を嫌い、“福”に通じる「ふく」と呼ぶ文化があります。毎年2月9日は「ふくの日」とされ、市場や商業施設で特売やイベントが開かれます。

くじら文化

捕鯨の歴史が深い下関には、「くじら資料館」やくじら料理専門店が残っており、全国的にも希少な文化として大切に保存されています。

海峡のまちならではの“県境越え”イベント

徒歩で県境(山口県と福岡県)を超えることができる「関門トンネル人道」では、マラソン大会やウォークイベントも開催され、特別な体験となります。

下関・角島の気温・天候

山口県西部に位置する下関・角島は、日本海と瀬戸内海の気候が交わる地域であり、比較的温暖で過ごしやすい気候です。しかし、季節によって気温差や天候の変化が大きいため、旅行の際にはそれぞれの特徴を知っておくと安心です。

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春(3月〜5月)

気温の目安:

3月:最高13〜15℃/最低5〜7℃ 4月:最高18〜20℃/最低9〜12℃ 5月:最高22〜24℃/最低14〜16℃

特徴:

春は穏やかで晴天が多く、観光には最適なシーズンです。特に桜やツツジの開花時期には、角島大橋周辺の自然が一層美しくなります。日中は暖かくなってきますが、朝晩はまだ肌寒いため羽織るものを一枚持参するのがおすすめです。

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梅雨(6月〜7月中旬)

気温の目安:

6月:最高25〜27℃/最低18〜21℃ 7月前半:最高28〜30℃/最低22〜24℃

特徴:

例年6月上旬から7月中旬にかけて梅雨入りします。湿度が高く、雨が多くなる時期ですが、下関は九州ほど激しい雨にはならず、比較的穏やかに推移することが多いです。
しかし、局地的な豪雨(ゲリラ豪雨)には注意が必要ですので、傘や雨具は常に携帯しましょう。

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夏(7月下旬〜8月)

気温の目安:

7月下旬:最高30〜32℃/最低24〜26℃ 8月:最高32〜34℃/最低25〜27℃

特徴:

夏は暑さが本格化しますが、角島は海風があるため比較的過ごしやすいのが特徴です。特に角島の海水浴場は、透明度が高く人気があります。
ただし、日差しが非常に強いので、日焼け対策(帽子・サングラス・日焼け止め)をお忘れなく。

注意点:

台風が接近しやすい時期でもあります。旅行計画の際には、天気予報や交通機関の情報を事前にチェックしておきましょう。

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秋(9月〜11月)

気温の目安:

9月:最高27〜29℃/最低21〜23℃ 10月:最高21〜23℃/最低14〜17℃ 11月:最高16〜18℃/最低9〜12℃

特徴:

気候が安定して快適な季節です。観光やドライブに最適で、角島大橋の景色も空気が澄んで美しく見える季節です。
10月中旬から11月にかけては紅葉も楽しめますが、山間部ほどではありません。昼夜の寒暖差が大きくなるため、調節しやすい服装が良いでしょう。

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冬(12月〜2月)

気温の目安:

12月:最高11〜13℃/最低4〜6℃ 1月:最高9〜11℃/最低2〜4℃ 2月:最高10〜12℃/最低2〜5℃

特徴:

下関・角島の冬は比較的穏やかで雪も少ないですが、日本海側からの季節風が吹きつけ、体感温度は低めです。海沿いは風が強い日が多く、特に角島灯台などは冷え込みやすいため、防寒対策が必要です。

おすすめ:

冬の下関では「ふく料理」や「くじら料理」など旬の味覚を堪能できる季節でもあります。

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台風と気象の特徴

台風の影響(主に夏〜秋)

下関は台風の進路にあたることもありますが、九州の山岳地形が一部の風を遮るため、直撃を免れるケースも多いです。とはいえ、強風や高波の影響で角島大橋の通行が制限されることもあるため、旅行前には気象情報を確認してください。

強風・潮風に注意

角島周辺は潮風が強く、塩分を含んだ風が吹くため、車やカメラなど精密機器の扱いには注意が必要です。
海沿いでは飛ばされやすい帽子や日傘などは固定するか、控えるのがおすすめです。

下関・角島へのアクセス

山口県の西端に位置する下関市と、その北西に浮かぶ角島(つのしま)は、美しい海と自然が魅力の観光地です。都市部からのアクセスも比較的良好で、車・電車・飛行機など、様々な方法で訪れることが可能です。

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主要都市から下関市へのアクセス

東京・関東方面から

飛行機+電車が便利です。
・羽田空港 → 山口宇部空港(約1時間30分) ・空港から下関駅までは、宇部線・山陽本線(電車)またはバスで約1時間

大阪・関西方面から

新幹線利用が便利です。
・新大阪駅 → 新下関駅(のぞみ・こだま 約2時間30分) ・新下関駅から下関駅まで、在来線で約10分

福岡方面から

電車・車ともにアクセス良好です。
・博多駅 → 下関駅(JR鹿児島本線→山陽本線で約1時間) ・車では関門トンネルまたは関門橋を経由して約1時間

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下関市内から角島へのアクセス

車でのアクセス(最も便利)

下関駅または新下関駅から角島までは、車で約1時間30分(距離:約60km)です。
国道191号線を北上し、角島大橋を渡って島へ入ります。
角島大橋は通行無料で、絶景ドライブスポットとしても有名です。

公共交通機関(バス)でのアクセス

公共交通でも訪問可能ですが、本数が少ないため事前確認をおすすめします。 以下は代表的なルートです:

【バスルート】

・下関駅 → 特牛駅(こっといえき)までJR山陰本線で約1時間半 ・特牛駅からブルーライン交通バスで角島灯台公園まで約30分 (※バスの本数が少ないため、乗り遅れに注意)

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角島観光における交通手段

島内の移動は自家用車またはレンタカーがおすすめ

角島は徒歩でも観光可能ですが、灯台やビーチ、カフェなど観光スポットが点在しているため、車での移動が最も効率的です。
下関市内や新下関駅周辺にはレンタカー店舗も複数あります。

サイクリングも人気

角島ではレンタサイクルを利用する観光客も多く、潮風を感じながら島内を巡ることができます。道は比較的平坦で走りやすく、春〜秋にかけて特におすすめです。

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アクセス時の注意点

角島大橋は風の影響を受けやすい

角島大橋は海上にかかる長い橋のため、強風・台風時は通行規制がかかる可能性があります。旅行前には山口県道路交通情報センターなどで最新情報を確認してください。

バス利用時は時刻表を必ず確認

角島方面のバスは1日数便程度しかないため、事前の計画が非常に重要です。観光協会やバス会社の公式サイトで最新時刻をチェックしましょう。

下関・角島の移動手段

下関市は本州の西端に位置し、関門海峡や角島などの観光地が点在しています。公共交通機関も整備されていますが、場所によっては自家用車やレンタカーが便利です。観光スタイルに合わせて最適な移動手段を選びましょう。

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下関市街地の移動手段

路線バス(サンデン交通)

下関市内はサンデン交通のバス網が広がっており、下関駅を起点に市内の主要観光地(唐戸市場、海響館、赤間神宮など)を結んでいます。
・運賃:200〜400円程度 ・ICカード:SuicaやICOCAは使用不可(独自の「nimoca」など一部対応)

観光周遊バス「ぐるっとバス」

土日祝日などには、市内の観光地を巡る周遊バスが運行されます。唐戸市場・下関駅・火の山ロープウェイなどを効率よく巡ることができ、旅行者に人気です。

タクシー

市内ではタクシーの利用も一般的です。駅や観光施設周辺に常駐していることが多く、少人数での移動やバスのない時間帯には便利です。

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角島エリアの移動手段

自家用車・レンタカー(最もおすすめ)

角島は公共交通機関の便が限られているため、自家用車またはレンタカーでの移動が最も便利です。
・新下関駅・下関駅・長門市駅周辺には複数のレンタカー店舗あり ・角島島内の主要観光スポット(角島灯台公園、夢崎波の公園、角島大浜海水浴場など)は車で数分〜10分圏内

レンタサイクル

角島島内では、レンタサイクルでの観光も人気です。
・観光案内所や宿泊施設で貸し出しあり ・アップダウンが少ないため初心者でも走りやすい ・角島大橋を渡ってのサイクリングは絶景です ※ただし夏場は暑さと強風に注意してください

ブルーライン交通の路線バス

角島灯台公園行きのバスが、JR特牛駅(こっとい駅)や豊北町バスセンターなどから運行されています。
・本数は非常に限られており、事前の時刻表確認が必須 ・特に帰りのバスが早い時間に終わることが多いため要注意です

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その他の移動オプション

海峡クルーズ(下関市街地)

唐戸桟橋からは、関門海峡クルーズ船が運航されており、門司港(北九州市)方面への移動や観光も兼ねた海上ルートとしておすすめです。

徒歩での散策(市街地・角島ともに)

下関市街地や角島の一部では徒歩での散策も楽しめます。特に
・唐戸市場〜海響館〜赤間神宮 ・角島灯台周辺の遊歩道
などは徒歩でゆっくり観光できるルートとなっています。

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地域内移動に関するアドバイス

1. 角島観光はマイカー・レンタカーが基本

バスだけでの観光は不可能ではありませんが、移動時間の自由度や効率を考えると車の利用が断然おすすめです。

2. 移動手段は事前に調査・予約を

特にバスやレンタカーは事前予約や時刻表の確認が重要です。旅程に合わせて時刻表アプリや観光協会の公式サイト

3. 強風・天候には要注意

角島は海沿いの強風や天候の急変がある地域のため、風に弱い自転車やバイク移動の際は十分な注意が必要です。

下関・角島の観光コース

下関と角島は、美しい海と歴史的スポット、地元グルメに恵まれた魅力的なエリアです。1泊2日で楽しむスタンダードコースを中心に、日帰りコースや周辺観光の追加プランもご紹介します。

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1泊2日コース(王道ルート)

1日目:下関市内を満喫

午前:唐戸市場で新鮮な寿司を堪能

下関の名物グルメといえばふく(フグ)と海鮮丼。
唐戸市場では、活気ある屋台スタイルで握り寿司やふく刺しを楽しめます。土日祝日は特に賑わいます。

昼前後:海峡ゆめタワーと海響館

徒歩圏内にある海峡ゆめタワー(展望タワー)や海響館(水族館)も人気。
海峡越しに九州・門司を望む絶景が魅力です。

午後:赤間神宮と壇ノ浦古戦場を散策

源平合戦ゆかりの赤間神宮と、歴史的スポット壇ノ浦古戦場を巡ります。
周囲は散策しやすく、歴史好きにはおすすめのエリアです。

夕方以降:関門海峡の夜景と温泉宿

夕方には火の山公園の展望台で、関門橋と夜景を一望。
その後は下関温泉の宿泊施設でゆっくり休みましょう。

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2日目:角島ドライブと絶景巡り

午前:角島へ向かう海岸線ドライブ

下関市街から角島大橋までは車で約1時間30分。
途中の元乃隅神社(赤い鳥居が続く絶景神社)も寄り道ポイントです。

昼:角島灯台・大浜海水浴場でゆったり観光

角島に着いたらまずは角島灯台公園へ。日本海を望む絶景が楽しめます。
夏場は角島大浜海水浴場で海水浴もおすすめ。

昼食:しおかぜの里 角島で郷土料理

角島名物のイカ刺し定食地魚フライなどを味わえる「しおかぜの里 角島」がおすすめ。
土産コーナーも併設されています。

午後:角島大橋を見渡す絶景スポット巡り

角島大橋を見下ろせる展望台として人気の海士ヶ瀬公園など、橋を様々な角度から眺めて写真撮影を楽しみましょう。

夕方:下関市内または山口宇部空港方面へ帰路

観光後は新下関駅・山口宇部空港 ---

日帰り観光コース(角島中心)

午前出発で角島観光+ふく料理の夕食

下関駅または新下関駅を9:00頃出発し、角島を中心に観光。 灯台・大橋・ビーチを楽しんだ後、夕方には下関に戻ってふく料理専門店でディナー。
新幹線での帰宅にも間に合うスケジュールです。

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おすすめスポット別周遊モデル

歴史×絶景コース(車利用)

  • 赤間神宮 → 壇ノ浦 → 火の山公園 → 元乃隅神社 → 角島灯台 → 海士ヶ瀬公園

グルメ重視コース

  • 唐戸市場(寿司・ふく) → カモンワーフ(海鮮丼・瓦そば) → しおかぜの里角島(イカ刺し) → 道の駅ほうほく(地元野菜・お土産)

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