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山口県産 ヤマノイモ

(やまぐちけんさん 山の芋)

長い歴史を持つ伝統の山いもは、消化がよくスタミナもバツグン

山口県徳地町の特産品“やまのいも”。その歴史は古く、150年ほど前から佐波川流域の出雲地区で、すでに栽培していたとする記録があるそうだ。“つくねいも”、“仏掌いも”、“いちょういも”などと、時代の経過と共に、呼び名が変わりながら伝わってきたが、現在では総称“やまのいも”で統一されている。見た目は長いもよりもゴツゴツとして丸く、すりおろすと強い粘りがあり、「とろろ」にして食べられることが多いため、トロロイモとしても知られている。澱粉分解酵素(アミラーゼ)が豊富で生で食べても消化が良く、滋養強壮や疲労回復、寝汗などにもいいといわれている。

旬 11月 12月 1月 2月

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名称
山口県産 ヤマノイモ
(やまぐちけんさん 山の芋)

山口市・宇部

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