山口市・宇部エリアには清水寺、八坂神社、秋吉台などの観光スポット、防府読売マラソン、桜まつり、秋吉台山焼きなどの観光イベント、ういろう、わらび餅、はなっこりーなどのご当地グルメがあります。
山口市・宇部エリアは歴史、自然、温泉、グルメなどたくさんの観光スポットがあります。国宝や重要文化財も多数あり、美術館や博物館も点在する魅力的なエリアです。
山口市は山口県のほぼ中央に位置する県庁所在地です。「西の京」と呼ばれる大内文化が花開いたエリアで、日本三名塔の国宝 瑠璃寺五重塔は必見の価値があります。市内には重要文化財が多く、それらを巡る歴史に触れ合う観光も魅力的です。
市内には、それぞれ「貴婦人」と「ボニー」の愛称で親しまれる蒸気機関車が縦断しています。沿線には湯田温泉。機関車に揺られ、温泉に立ち寄るコースもおすすめです。
徳佐八幡宮参道の枝垂れ桜を愛でる「桜まつり」や、たくさんの紅いちょうちんが闇夜に光る幻想的な「山口七夕ちょうちんまつり」も人気のイベントです。
山口市の西にある宇部は、周防灘に面したエリア。山口宇部空港があり、他県からアクセスが良好なエリアです。漁協が催す朝市は、地元で水揚げされた魚や宇部市の特産品である天然活き車エビも販売される人気のスポットです。もちろん、瀬戸内海の新鮮な魚介類をすぐに楽しむこともできます。
山陽自動車道やJR山陽本線が走る宇部市は、交通の便がよいゴルフ場が多数あるため、気軽にプレーができます。また、宇部市は「UBEビエンナーレ」を隔年に開催する芸術の町で、近代的なアートが市内に点在しています。ときわ公園は遊園地やキャンプ場を備え、緑豊かな自然と斬新な彫刻を同時に鑑賞できるスポットです。
修学旅行生や観光客が多数訪れる秋吉台は、山口市の西隣に位置する雄大で神秘的な自然が楽しめる人気の場所です。真っ暗な秋芳洞の洞くつを懐中電灯やヘッドライトで照らしながら探検できる、スリル満点のツアーを開催しています。
動物が間近で見られるサファリパークやオートキャンプ場もあるので、アクティブに遊びたい人にはおすすめのエリアです。
二十世紀梨、美東ごぼう、厚保クリなどの特産品も多く、観光農園では梨狩りやクリ拾いも体験できます。また、道の駅を巡れば、地元の新鮮な野菜や地元ならではの加工品やお土産も購入できる町です。
このように山口市・宇部エリアは、さまざまな魅力があふれる場所です。海や山の幸も堪能でき、アウトドアが好きな人も、芸術や歴史に興味がある人も楽しめる山口市・宇部エリアは、一度は訪れて欲しいおすすめの観光地です。
秋吉台の山麓の地下100-200メートルにある東洋屈指の鍾乳洞。総延長10,300メートルの内、約1kmが一般観光ルートとして公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。 洞口の高さ24メートル、横巾8メートルに達する。洞内の最も広い「千畳敷」は、幅80メートル、長さ175メートル、高低差35メートルの巨大な洞内空間ができている。 洞内の気温は、洞口が大きいために外気の影響を強く受け、洞口近くで気温5℃〜18℃、洞奥では四季を通じて16℃。 洞奥の天井には風穴と呼ばれる深さ90mの縦穴が地上まで延び、煙突効果によって冬季...»
別府厳島神社の境内にあるコバルトブルーに染まった神秘と伝説の湧水池。池底まで透明で底が見えるため一見浅く見えるが、水深は約4メートルある。 秋吉台のカルスト台地に含まれ、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石でできた台地に、雨水などによって溶食されてできたくぼ地(ドリーネ)。 ドリーネの池の底から湧水し、湧出量は毎秒約186リットル。水温は年間を通じて14度。 カルスト地帯の特有のカルシウム-炭酸水素塩の水質により、池の色が日差しの角度によりコバルトブルーやターコイズブルーに映る。 ミネラルを豊富に含んだ清冷な水は、給水所で飲むことができる。日本名水百選に選定されていて、生活用水の水源や、マ...»
東京ドーム約40個分(189ヘクタール)という広大な敷地を誇る、ときわ湖を中心に広がる総合レジャーランド。 園内は、春には3,500本の桜、初夏は約8万本の菖蒲やツツジ、アジサイ、秋には菊が見られ、冬には毎年イルミネーションイベントをおこなっていて、四季を通じて彩りを添えている。 野外彫刻が園内各所に常設展示されていて、その数は90点を超える。公園のシンボルであるペリカンなどの鳥類が常盤湖で飼育されている。 動物園、遊園地などが併設され、子どもから大人まで楽しめる。 国の登録記念物に登録されていて、NHKの「21世紀に残したい日本の風景」総合公園の部で1位に選ばれたほか、日本の都市公園...»
学問の神様としてあがめられている菅原道真を祀った「日本最初の天満宮」。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本の三天神といわれている。 本殿・幣殿・拝殿・春風楼は国の登録有形文化財に指定されている。宝物殿である歴史館には国の重要文化財9点など、約500点の宝物並びに多数の古典籍を収蔵。概要 防府天満宮(ほうふてんまんぐう)は、山口県防府市に位置する神社で、学問の神として知られる菅原道真を祀っています。この神社は、日本全国にある天満宮の中でも特に古い歴史を持ち、多くの参拝者が訪れる名所です。菅原道真が大宰府に左遷される途中、この地で亡くなったとされ、その霊を慰めるために創建されま...»
放し飼いの動物たちをマイカーから観察する、サファリ形式の動物達を野生に近い状態で見ることができる動物園。 かわいい動物たちとのふれあい広場もある。 ジェットコースター、ゴーカートなどのある遊園地も併設。概要 秋吉台自然動物公園サファリランド(あきよしだいしぜんどうぶつこうえんサファリランド)は、山口県美祢市に位置する動物公園です。この公園は、広大な敷地内で動物たちが自由に暮らしている様子を間近で観察できるサファリ形式の施設として知られています。1978年に開園し、以来、多くの観光客に親しまれてきました。 動物と展示エリア 秋吉台自然動物公園サファリランドは、サファリエリ...»
山口サビエル記念聖堂は、山口県山口市に位置するカトリック教会で、フランシスコ・サビエルの来日と山口での布教活動400年を記念して建てられました。サビエルは16世紀に日本を訪れ、キリスト教の布教に尽力した人物として知られています。 初代聖堂の建立とその意義 1952年、サビエルの来山400年を記念して初代の聖堂が建立されました。この聖堂は、サビエルの生家であるスペインのナバーラ州パンプローナ近郊にあるザビエル城を模したデザインで、多くの市民に親しまれてきました。1980年には、パンプローナ市と山口市が姉妹都市提携を結び、両市の友好関係を象徴する存在となりました。 火災による消失と再建への道...»
湯田温泉は、山口県山口市に位置し、その湯量の豊富さから「山陽路随一の名湯」として広く知られています。泉質はアルカリ性単純温泉であり、肌に優しい柔らかな湯が特徴です。 この温泉は、古くから多くの人々に親しまれ、その歴史は室町時代にまで遡ることができます。温泉の発見には伝説があり、傷を負った白狐がこの温泉に足を浸してその傷を癒したという物語が残されています。 湯田温泉の泉質とその効能 湯田温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉で、源泉温度は約63.6℃を誇ります。この温泉の湯は、肌に優しく、滑らかな感触が特徴で、特に女性に人気があります。 多くの温泉施設では、複数の源泉をブレンドした「湯田温泉ミ...»
山口県吉部地区は、昔海からは遠く寿司ネタを手に入れるのは難しい地域だったが、米と塩は大変美味しいことから、具を入れない「白シャリ(すし飯)」がごちそうとして、江戸中期ころから御祝い事の日などにふるまわれていた。この具の入っていない「白ずし」のことを「ゆうれい寿司」という。加え酢にはゆずを使い、秋祭り、盆、正月にはお客や親戚の人にご馳走して喜ばれていたそうだ。現在は、白身の魚を使う白一色のお寿司や、白シャリの下にかやくずしが隠れているアレンジ版もあるという。 「ゆうれい寿司」は、宇部市(旧楠町)内の吉部地区に伝わる、真っ白な外見が特徴の押し寿司です。この地域は良質な山水に恵まれ、お米と水が美味...»
山口県徳地町の特産品“やまのいも”。その歴史は古く、150年ほど前から佐波川流域の出雲地区で、すでに栽培していたとする記録があるそうだ。“つくねいも”、“仏掌いも”、“いちょういも”などと、時代の経過と共に、呼び名が変わりながら伝わってきたが、現在では総称“やまのいも”で統一されている。見た目は長いもよりもゴツゴツとして丸く、すりおろすと強い粘りがあり、「とろろ」にして食べられることが多いため、トロロイモとしても知られている。澱粉分解酵素(アミラーゼ)が豊富で生で食べても消化が良く、滋養強壮や疲労回復、寝汗などにもいいといわれている。 旬 11月 12月 1月 2月...»
1年しか生きない魚「あゆ」は、山口県では椹野川(ふしのがわ)など県内各河川の清流に生息。例年4月~5月にかけて放流しており、6月のアユ漁解禁日には、好漁が期待できる。6月~8月が旬。天然と養殖があるが、天然あゆは数量が少なく流通量が限定されているため、一般に市販されているのはほとんどが養殖物。シンプルに塩焼きで食べるのが美味しい。同じ河川の「あゆ」でも、水が綺麗で上質の付着藻類が育つ上流域のものほど味が良いとされる。腸を塩辛にした「うるか」も珍味として喜ばれる。 旬 6月 7月 8月 ...»
山口県オリジナル品種で、中国野菜のサイシンとブロッコリーを掛け合わせて作られ、平成8年から本格的な栽培が始まった。甘みがありクセがない味で、シャキっとした爽快な歯ごたえが魅力。緑色が濃く、茎がしっかりとしたものが美味しい。花から茎まで全て食べられる。山口市、長門市、宇部市を中心に県内各地で栽培され、名田島地区は県内最大規模のはなっこりーの生産地とされる。名前の由来は、サイシンのような花と茎を食べる野菜のことをいう「はなな」と「ブロッコリー」の一部をとって付けられた。和洋中すべての料理に合い、ビタミンCや食物繊維が豊富。 旬 11月 ...»
古くから漁業が行われ、特にエビの水揚げが多い山口県秋穂(あいお)。この地で、生涯をかけて車エビの研究に励んだ藤永元作氏が、昭和中期頃、世界で初めて車エビ養殖のビジネス化に成功。これをきっかけに車エビの養殖が全国に広まったことから、秋穂は「車エビ養殖発祥の地」としても知られている。その後、現在に至っても、秋穂では車エビの養殖が盛んに行われており、“秋穂の車エビ”といえば、ブランドエビとして評価が高い。加工品作りにも力をいれ、中でも“車エビの味噌漬”は山口県認定の味として広く知られている。...»
山口市南部の秋穂町は、天然ものの水揚げはもちろん、車えび養殖の発祥の地として知られている。夏場は天然物が豊富に出回り、秋~春は養殖ものが多く出回る。車えび養殖は、昭和38年から塩田跡地を利用して行なわれるようになったそう。地元の宿や市内の食事処では、産地ならではの「おどり(活き造り)」をはじめ、刺し身、焼き物、フライ、天ぷらなどのさまざまな料理が手軽に味わえる。歯ごたえのある独特の口当たりと、口の中で広がるエビの旨味が存分に味わえることだろう。是非フルコースで味わいたいところ。...»
豊富な魚介資源に恵まれている山口県では、新鮮な魚肉を厳選し、素材とするちくわが、卓越した技により各地域で生産され、その中で厳格な基準をクリアしたものだけが山口県の水産加工品ブランド「山口海物語」として認定されているのだそう。竹輪の発祥は、今から約300年前、萩藩主・毛利吉元公(1707~1731)の時代に、魚肉をすりつぶし、蒲の穂状にして焼いた物を献上し、藩主を喜ばせたことからと伝えられている。県内には明治から続く、老舗の業者もあり、創業明治10年の岡虎が伝統の味を守り続けて作る「黄金竹輪」は、黄金色に焼き上げた香ばしい薫りと滋味豊かな味わい、コシのある食感が特徴の焼き竹輪だ。...»
大正6年に創業の和菓子屋「蕨菓匠 本多屋」の外郎(ういろう)は、上質の九州産わらび粉を使用した創業時からの看板商品で、全国菓子博覧会で最高位の名誉総裁賞受賞賞品。上品でデリケートな甘さの中にもしっかりとした風味があり、舌ざわりもまろやか。外郎には北海道産のアズキや白インゲン、宇治産の抹茶を日田天然水を使用するなど素材にも徹底的なこだわりを持っている。特に人気のあずき豆外郎は、三日間かけてアズキを丹念に蜜炊きししているため、アズキのうま味とほのかな甘味が加わり絶品。豆外郎、こし餡、抹茶の定番と桜・抹茶白隠元・夏みかん・栗・黒糖の季節外郎がある。...»
山焼きだんごや外郎を製造している「きれん製菓」の、山口県萩産の夏みかんをふんだんに使ったサブレ。バターと夏みかん果汁をたっぷり練り込んだサックリとした生地には、夏みかんの果肉と皮をたっぷり使った甘さ控えめの上品なマーマレードをサンド。夏みかんを皮ごと使っているのでビタミンCはもちろん、オーラプテンというアンチエイジングに効果抜群の成分も豊富だから、女性にはうれしい美肌効果も。さわやかな香りとほのかな甘酸っぱさが印象的で、紅茶やコーヒーのお供にも最適。...»
「日本果実」が製造する山口県産の果肉をたっぷり詰め込んだ、甘さ控えめの果実ゼリーシリーズで、「山口みかんゼリー」、「瀬戸内いよかんゼリー」、「甘夏みかんゼリー」の全3種揃う。人気の「山口みかんゼリー」は、温州みかんをひとつひとつ丁寧に皮とスジをむき、じっくり蜜炊きをするなど手間ひまかけてつくられている。みかんの果肉がたっぷりと入っているので、みかんをそのまま食べているかのような贅沢さもたまらない。ツルンとしたのどごしもヤミツキ。...»
茶聖・千利休の茶会の時、黄金色の饅頭が出され、利休が大変気に入り、それ以来利休の茶会には必ずこの饅頭が出された。 この饅頭は「利休饅頭」と呼ばれるようになった。 お茶どころ宇部の代表銘菓。お店によって商品名が異なる。 吹上堂:利休さん、三田風月庵:利休饅頭、風月堂:利休饅頭、小川蜜カス本舗:利休まんじゅう、果子乃季:利休饅頭。...»
きな粉をまぶした餅に串を通した、第25回全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した素朴な団子。この団子は、山口県内にある国定公園・秋吉台で毎年2月に行われている山焼きの時に手弁当にしていたきな粉をまぶした団子をモチーフにしたお菓子。山焼きの後に生えてくる若草を堆肥や家畜の餌などにして、作物の米からきな粉団子を作ってきたという地元行事の風習から生まれたのだそう。串刺しにされた3つの餅にしっとりとしたたっぷりのきな粉はどことなく懐かしい味わい。山口市に本店を置く「きれん製菓」の銘菓。...»
大正6年に創業の和菓子屋「蕨菓匠 本多屋」のわらび餅は、厳選した九州産の本わらびを使用した本格派。本わらびならではのぷるるんとした弾力のある食感と香り、味わいが楽しめる。また風味豊かなきな粉と、とろりとなるまで蜜炊きされた特製黒蜜がわらび餅本来の味わいをより一層引き立てる。本わらび使用なので、賞味期限が夏期は6日間、冬期は7日間。...»
室町時代に、「外郎薬」が中国から伝わり生まれた菓子が外郎だといわれ、山口でも大内氏統治時代に作られるようになった。各地の外郎が米粉を使うのに対して、山口ではわらび粉や葛粉を使い小豆餡と混ぜて蒸すため、軽い口当たりが特徴。山口市内各店で販売。 和菓子の「外郎(ういろう)」は、名古屋や京都、小田原などが有名な産地とされています。特に、戦後の物資不足の時期において、名古屋は原料調達に奮闘し、和菓子の製造に取り組んで全国に広く販売されました。その名古屋の外郎は、米粉と砂糖を主成分にし、蒸して仕上げることでもちもちとした食感と重厚な重さが特徴的です。 一方で、山口県も「外郎」の産地として知られていま...»
稀少価値の高い国産黒ごまを熟練の職人が一番香ばしさが引き立つまでじっくりと煎り、日本古来より伝わる「古代式玉締め低圧搾」で、ゆっくりと時間をかけて搾られる“黒ごま油”。ろ過に1ヶ月~1ヵ月半という長い期間を費やすことで、黄金色にキラキラと輝く、絞りたての純粋なフレッシュジュースのようなみずみずしさを持つごま油になるという。化学薬品や熱処理といったごまの風味を損なうものを一切取り入れないため、ごま本来の芳醇な香ばしさと甘みが、様々な料理で楽しめる。ごまの栄養分がたっぷり摂取できるのも嬉しい。...»
甘味が特徴の山口県産の醤油。明治44年(1911年)の礒金醸造株式会社が昔ながらの製法でじっくり時間をかけてつくったのが「かけしょうゆ」。樽のもろみ藏で製造しているため、藏くせと桶くせが醤油に独特のうま味をもたらしている。濃厚でとろみとテリがあり、奥深い味わいだ。刺身や寿司、少し甘めの照り焼きや蒲焼きのタレ、煮物の味付けとしても文句なし。魚や肉問わず、どんな素材にも使える。素朴な田舎のおふくろの味を思い出させてくれる逸品だ。...»
国産素材にこだわった甘口の麦味噌。塩分が低く、麹を使う量が多いので甘味も強く、独特の香りが鼻腔をくすぐる。国産大豆と自家製の麦麹を合わせて桶に仕込み、加熱処理をせずにじっくりと発酵・熟成させているので、乳酸菌、酵母菌が生きていてうま味が格別だ。山口県産の大麦、裸麦、大豆のみを使用し、保存料や着色料、調味料などの食品添加物も一切加えていないので、味噌そのものの香りが立っているのが分かる。味噌汁にすると、さらっとした甘味と独特の香りが楽しめるのも生麦ならでは。味噌こしを使って味噌汁をつくるとよりおいしくできる。...»